この記事では筆者が思う最強ビジネスホテル「東横イン」について、その魅力や仕組みを解説しています。
東横インとは
東横インは1986年に開業したビジネスホテルチェーンで、日本のみならず日本人観光客に人気の海外の観光地にも展開しています。立地も同様のビジネスホテルであるルートインとは異なり、駅近なことが多いため、電車でのアクセスが良好になっています。
東横インの魅力
料金の安さ
東横イン最大の魅力は何といってもその安さにあります。場所にもよりますが1泊6000円前後くらいで宿泊することができます。場所によっては4000円台で宿泊できます。
しかも学割が存在し、店舗によっては5000円以下で宿泊することもできるため、学生の人に非常におすすめとなっています。ちなみに学割は10%引きです。
サービスも充実
安いホテルとなると、サービスもかなり悪いものになるのではないかと思う方も多いと思われますが、東横インはサービスも充実しています。
まずは朝食が無料で付いてきます。おにぎりや卵焼きといったものがビュッフェ形式で食べられます。また店舗によってはその地域の郷土料理が食べられたりします。私自身東横インには20泊程度していますが、毎回この朝食を利用しています。
ほかにも客室には無料Wi-Fiがあったり、空港の近くの場合は空港までの送迎バスなどがあったりします。
予約する際の注意点
東横インの予約をする際は必ず公式サイトから予約するようにしましょう。なぜなら割引やポイントがつかなくなるからです。
東横インの大きな割引の種類として先ほど述べた学割(10%オフ)以外に、公式HP割と会員割があります。
公式HP割とは、公式ホームページで予約した際に、200円引きとなるものです。しかもチェックイン前にオンラインカード決済をすると、さらに200円引きになります。
会員割とは、東横インクラブ会員になると受けられる割引で、5%引きとなります。この東横インクラブとは、この割引のほか、ポイント制度があり、1泊ごとにつくポイントが10ポイントたまると1泊のシングル無料券に変えられます。ほかにも会員カードがルームキーになったり、半年前の予約が可能になったり、チェックイン時刻が15時から可能になったりと様々な優待を受けることができます。入会費は大人1500円、学生1000円で、年会費は無料です。会員カードは店頭で作ることができます。何度も利用する方は入会しておくのがいいでしょう。
まとめ
以上が東横インについてでした。東横インに宿泊する際は
- 公式HPから予約すること
- 東横インクラブの会員になること
- 学生は学割が使えること
に注意して予約しましょう!