【横浜観光】ヨコハマ・みなとみらいパスをご紹介!

JR東日本

はじめに

 この記事では横浜・みなとみらいエリアを観光する際に便利な、「ヨコハマ・みなとみらいパス」を紹介しています。横浜やみなとみらいは東京近郊の観光地の中でも人気が高く、多くの人で休日はごった返すほどです。

 そんな横浜・みなとみらいを観光する際には、ぜひこの記事を最後まで読んで、お得に楽しく旅行してみましょう!

 みなとみらい含めた東京近郊の観光地については以下の記事で解説しています!

ヨコハマ・みなとみらいパスのフリーエリア

 ヨコハマ・みなとみらいパスでは、根岸線の「横浜~新杉田」間の普通列車(快速含む)の普通車自由席と、みなとみらい線全線が乗り放題となっています。

JR東日本HPより

価格・発売期間・有効期間・利用期間

 この切符の価格は大人530円、小人260円となっています。非常にお求め安くなっていますので、気軽に使用することができます。

 発売期間と利用期間は通年となっており、1年中使用することができます。また、有効期間は1日となっています。

購入方法

 このきっぷは

で購入することができます。

モバイルSuicaアプリ

 モバイルSuicaアプリで購入する場合、利用当日分しか購入することができません。前売りはしていませんのでご注意ください。

 購入方法はモバイルSuicaアプリの右下にある「チケット購入・Suica管理」から「チケット購入」の「おトクなきっぷ」をタップし、「新規購入」→「ヨコハマ・みなとみらいパス」を選択します。

 その後表示される詳細情報を確認したうえで「次へ」を押し、クレジットカード等で決済すれば購入完了となります。

 あとはモバイルSuicaを普段と同じように改札にタッチすれば、フリーエリア内で当日の終電まで使用することができます。

指定席券売機

 指定席券売機ではこちらのページの左上にあるQRコードをかざすことで購入することができます。

 指定席券売機の画面の右下にある「QRコードの読取り」をタッチし、QRコードをかざします。そして利用日と人数を選択し、お金を投入すれば購入することができます。

フリーエリア内のおすすめ観光地

横浜中華街

 横浜中華街は言わずと知れた横浜の人気観光地の1つです。最寄り駅はみなとみらい線の「元町・中華街」駅となっています。また、根岸線の「石川町」駅も近いです。

 ここの魅力は何といっても中華料理です。日本にいながらも本場さながらの雰囲気の中でおいしい中華料理を食べることができます。

山下公園

Wikipediaより

 山下公園は「元町・中華街」駅から横浜中華街とは反対方向に歩くとすぐ見える、海のそばにある公園です。

 中には日本郵船の「氷川丸」が展示されており、歴史を感じることができます。また、大さん橋にはクルーズ船などが停泊しており、その迫力をまじかで感じることができておすすめです。大さん橋はみなとみらい線「日本大通り」駅が最寄りとなっています。

横浜赤レンガ倉庫

Wikipediaより

 横浜赤レンガ倉庫もまた、最寄り駅が「日本大通り」駅となっています。その名の通り、赤レンガでできた大きな倉庫が2つあり、中は飲食店や雑貨店など、おしゃれなお店が多く入っています。

 赤レンガ倉庫の前の広場ではたまにイベントも開催されているため、アウトドアとインドアを両方楽しむこともできます。

よこはまコスモワールド

Wikipediaより

 よこはまコスモワールドは、横浜を代表する遊園地となっています。最寄り駅はみなとみらい線「馬車道」駅と「みなとみらい」駅となっています。

 この遊園地でとくに有名なのは一際目を引く大観覧車「コスモクロック21」です。この観覧車には床が透明になっているゴンドラがあり、それを求めて乗るお客さんも多いです。

横浜ランドマークタワー

Wikipediaより

 横浜ランドマークタワーは、横浜で最も高い建物として有名です。最寄り駅はみなとみらい線「みなとみらい」駅、もしくはJR根岸線「桜木町」駅となっています。

 中には商業施設やホテルがあり、多くの人でにぎわっています。また69階には横浜の景色を一望できる展望台もあり、地上273mからの景色は素晴らしいのでおすすめです。 

まとめ

 以上が「ヨコハマ・みなとみらいパス」についての紹介でした。このきっぷは人気の観光地「横浜」「みなとみらい」でお得に移動でき、旅のお供になる切符ですので、ぜひこの記事を参考に使ってみていかがでしょうか。

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